Step.1
息を引きとった後の安置方法
- なるべく涼しいお部屋を選んで、ペットシートなどの上にバスタオルを敷き、その上にペットを寝かしてください。
手足は寝ているときのように曲げ身体の方に寄せてあげてください。 - ご自宅にある冷却剤・アイスノン等で首とお腹に当て、ペットの遺体を冷やしてあげてください。
- 鼻や口、お尻などから体液が出ることがありましたら、ティッシュなどで優しく拭き取ってあげてください。
Step.2
安置後はペットフードやお水。お花や愛用していたおもちゃなどもお飾りください。思い出の写真がご用意できる場合には一緒においてあげましょう。
Step.3
最後のお見送りは、出来るだけご家族揃ってしてあげたいものです。
皆さんでご葬儀の日時をご相談ください。
Step.4
ご希望のコースを3つの中からお決めください。
・お引き取り供養プラン
・お返骨一任プラン
・家族立ち会い拾骨プラン
詳しくは以下よりご覧ください。
Step.5
日時、コースがお決まりになったらご予約フォーム、もしくはお電話にてご予約ください。
Step.6
最後のお別れの瞬間においても、私達を癒してくれたペットは、無条件の愛、責任を持って最期まで世話をすること、命の尊さ、生と死のサイクルなど、たくさんのことを与え続けてくれています。
出来る事なら、一晩はお通夜としてご自宅で過ごし、最後の一瞬まで大事にご家族で過ごされる事を推奨します。
これまでの写真を整理し、思い出を語り合い感謝の気持ちを手紙にするのはいかがでしょうか。
もちろんとても辛い時ですので、涙が止まらないと思います。
それを我慢しないで、思い切り泣いてください。
悲しいのは当たり前なのですから。
どのプランも完全個別火葬ですので御安心ください。
ペットが亡くなったら
お通夜というと大袈裟になりますが
火葬する前に自分の心が納得・満足するように
充分にお別れする事をお勧めします
まぶたや口を閉じ 手足や尻尾を優しく曲げて寝ている姿勢にしてあげます。
タオル、保冷剤または氷(夏は多めに)ペットシートを用意します。
箱、棺などに上図のようにご遺体を安置します
※夏場はご遺体が傷むため、 保冷剤をタオルに 包んだものをお腹の辺りにおきます
ご近所の目が気にならないように配慮されたセレモニーカー
専用のお車でご自宅までお伺いいたします。
車には社名やロゴ等の記載は一切なく普通の車と違いはありませんので、ご近所の目を気にすることはありません。
最新の火葬設備を導入しており、臭いや煙・ダイオキシンの発生がない火葬炉ですので、住宅街であっても安心して火葬を行うことが出来ます。